甘楽町:豊かな田園風景の町
群馬県甘楽町に行く用事があり、朝から車ででかけました。
自宅から甘楽町まで、車で約50分。
南から北にかけて連なる山々を背景に実り豊かな田園風景が広がります。
かわいいコテージが並んでいる場所があったので、立ち寄ってみると、
「甘楽ふるさと農園」でした。
80平方メートルの土地を年額16,000円で利用できます。
農機具の貸し出しや、指導もしてくれるそうで、クラブハウスにはシャワー完備。
景色のいい場所で畑仕事を体験したい、という人には最適!
轟みその窯焼きピザをいただいて、ほっと一息。
お天気の良い休日だったので、12時になる前から大勢のお客さんが来ていて、特産のきじ肉と餅きびの桃太郎弁当がとぶように売れていました。
昼食後は、小幡藩邸跡の「楽山園」へ。
日差しが強くて暑いくらいでしたが、庭園の小高い丘にある「梅の茶屋」で
畳の上に座ってそよ風に吹かれるととってもいい気持ち。
お庭と藩邸跡を見学した後は、凌雲亭でお抹茶をいただきました。
ちょっと汗をかいたら、行きたくなるのがやっぱり温泉。
ipadで最も近い温泉を調べてみたら「かんらの湯」がヒットしました。
甘楽総合福祉センターの中にある町営の施設ですが、町民以外も利用可。
デイサービスセンターに隣接しています。
露天風呂、寝湯も備えたりっぱなお風呂があり、広間では
カラオケを楽しむ人達も。お年寄りの憩いの場となっているようです。
なんの下調べもなく初めて訪れた甘楽町でしたが、秋晴れの一日を満喫できました。
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