最新の日記

紫陽花(アナベル)

紫陽花も3年目を迎えてだんだん大きくなり、柵を超えて咲いています。

アナベル

インカルビレア

とても清楚で可憐な花を咲かせているのはインカルビレア。昨年から仲間入りした宿根草で、桜に似た花を咲かせています。細い茎が長く伸びているので、ゆるいそよ風程度でもはかなげに揺れています。

インカルビレア

パセリの花

パセリの苗が1mほどに伸びて、芝生のほうに倒れこみそうになっています。

パセリの花

邪魔なので切りたいけど、どんな花が咲くのか見てから、とずっと待っていました。いつまでたっても蕾の状態からなかなか花が咲かないなぁと思いつつ、よーく見てみると、実はもう咲いていました。地味すぎて、気づきませんでした。

ヘメロカリス

先週から咲き始めたヘメロカリスは、ニッコウキスゲと同じ仲間だそうです。
小ぶりの百合のような花は1日で咲き終わりますが、新しい花が次々に開いて毎日楽しめます。

ヘメロカリス

 

ブルー系の花:クレマチス

4月から6月にかけて、クレマチスが咲きます。脇役級の扱いで、他の植物の陰に隠れるように咲いていますが、来年からはもう少しのびやかに活躍できる場所に植え替えたいと思っています。

コンテスドボジャール

インテグリフォリア・ユーリ

プリンセス・オブ・ダイアナ

 

 

ブルー系の花:カンパニュラとサルビア

ブルー系の花は、エントランスの花壇ではなく、玄関前の花壇のほうに多く植えてあります。

カンパニュラ

薄紫色のカンパニュラは、「切り花に最適」とラベルに書いてあったけど、咲いてみると上品な花を切るのがもったいなくなり、結局生け花にはせずに鑑賞しています。

サルビア・ネモローサ・カラドンナは、2年目を迎えて株が大きくなりました。小さな花壇なので、これ以上大きくなると困るかも…。

サルビア ネモローサ・カラドンナ

ブルー系の花:フィテウマ ジョイヒツェリ

今まで聞いたことも見たこともない植物、フィテウマ ジョイヒツェリ。

昨秋、葉っぱだけの苗に花の写真が添えられているのを購入しました。キキョウ科の高山植物だそうで、実際に咲いた花を見たのは今年が初めて。

存在感のあるユニークな形がかわいくて、気に入っています。

 

フィテウマ ジョイヒツェリ

ブルー系の花:デルフィニウム

ブルー系の花はエントランスの花壇ではなく、玄関前の花壇に多く植えてあります。

デルフィニウム

中でもひときわ鮮やかなブルーを誇るのが、左の写真のオーロラ系デルフィニウム。高さ135㎝、花房60㎝で、一番下から上に向かって少しずつ花開き、てっぺんの花が咲くまで半月以上かかりました。

下の写真のほうは高さ40㎝で、同じデルフィニウムでもずいぶんサイズが違います。

デルフィニウム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨の日も部屋で楽しむ花

5月にしては珍しく、数日雨が降り続きました。今日もまだ降りそう。

花びらが多いバラ「ピエール・ド・ロンサール」は、雨粒の重みで茎が折れたり傷んだりしています。そろそろ花の時期も終わりなので、花ガラ摘みをしながら、まだきれいな花は水に浮かべていきます。

洗面器に浮かべたバラ

花瓶にもいれますが、茎が弱くて短いので、結局ほとんどは洗面器に浮かべたまま楽しむことになります。

お風呂に浮かべてみようかとも思いますが、あいにく、このバラはあまり香りがありません。

下の写真は、梅花空木(バイカウツギ)。3年前、植物園で見て「ぜひ庭に植えたい!」と思った花です。

梅の花に似ていますが、花の大きさは梅よりずっと大きく、清々しい白い色が目を引きます。くちなしの花とよくにた甘い香りがします。

昨年まではまだ木が小さくてほとんど花をつけなかったのですが、今年は1mくらいに成長し、花枝も多くなりました。

梅花空木(バイカウツギ)

手が届きにくい場所に咲いたので、切って花瓶にさしています。部屋の中にあれば、いつでもいいにおいを楽しめます。

バラが満開に

バラの季節になり、小さな庭が華やかになりました。

病気や虫に悩まされながらも、やっぱりバラを植えてよかったと思う時期です。

ブッシュノアゼット

グレーテル

ラベンダー・レディメイド

ピエール・ド・ロンサール

サマースノー(白)

ピンク・サマースノー