ブーゲンビリア
冬の間は屋内で過ごしたブーゲンビリアは、3月末から花をつけ始めました。
6月中旬くらいまでよく咲き続け、毎日部屋の中からこの南国生まれの花を楽しみました。写真は5月中旬に撮ったものです。うすいピンクと濃いピンクの2鉢を昨年ひとつの鉢に植えこんだので、一鉢に2色咲いています。
真ん中の小さな白い花が本当の花で、まわりで派手にひらひらしているのは苞葉と呼ばれる葉っぱだそうです。
花言葉は「情熱」。美しい色と蝶の羽のようなかわいい形が魅力的ですが、非常に鋭いトゲがあり、剪定や植え替えの時には注意が必要です。
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