種から育てた花達
花壇に植えたチューリップの中で一番に咲き始めたのは黄色のスィートハート。
手前で咲いているのは、種から育てたミニストックです。
ミニストックは6色の種を蒔いたのですが、環境によって成長度合いがかなり違っています。咲き方も花が八重の株と一重になった株がありました。
ポットに植えた白いストック(キスミ―ホワイト)のほうは、まるで花束のような仕上がりで、パンジー(わらく クリーミーレモン)と混栽しています。
シレネ(ピンクピルエット)も種から蒔いて育てました。種袋の説明には高さ25~30㎝とあるのですが、横にぐいぐい広がって、ポットから垂れ下がるように咲いています。
ビオラとは相性がいいみたいで、いいかんじにコラボできました。
種を購入するときは、カタログ写真と説明文だけで選びます。初めて育てる草花だと、最終的にどういう形になるかはよくわからないこともあり、まだ小さい苗のうちに数種類を寄せ植えすると、咲いたときに色や形が合わなくてがっかりすることも。
春は、冬の間につくって育てた作品の成否判定の時期でもあります。
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