大きな水槽の中を泳ぐ魚たち
高崎市内から大洗海岸までは、車で約２時間半。
まずは、アクアワールドでイルカ・アシカショーを鑑賞。
イルカが元気よく飛び上がると、豪快に水しぶきがあがります。
ショーは、もちろんプールサイドの客席からも観てもおもしろいのですが、
一階下に降りると、水中からイルカが飛ぶ直前の様子を見ることもできます。
絹糸のような足がお互いにもつれそうなクラゲ
その後、漁港近くで海の幸を堪能し、海岸へ。
30度を超える暑い日でしたが、海の水は冷たくて、海水浴にはまだ早いようです。
昨日は梅雨の合間の曇り空。
朝10時過ぎに家を出て、沼田方面に向かいました。
いつもは目の前に広がる青々とした山並みも、灰色の雲にすっぽり覆われて何も見えない状態です。
片品村は水芭蕉で有名な尾瀬に近く、
片品温泉、白根温泉、尾瀬戸倉温泉など９つの温泉場があります。
二階から見たナチュラル・ガーデン
お風呂は無色透明のアルカリ性単純温泉。露天風呂につかると、植込みからほのかに花と緑と土の香りがただよいます。自然の恵みにつつまれる感覚で、癒されますね～。
レストランでは、新鮮な地元の食材を使っていて、名物の花豆パフェやジェラートなど、お風呂上りのスィーツも充実。
雨の次の日は植物が生き生きしていて、お庭も見応えがありました。
雨上がりは、緑も一層濃く鮮やかです。
時期をずらしてさまざまな花が咲くようデザインされています。
栃木県佐野市にある出流原弁天池。
名水百選のひとつです。
静かな境内にある池の中を見て、あまりにも水がきれいなのでびっくり！
水底の小石ひとつひとつまではっきり透けてみえます。
水面ではあちこちに輪っかができて、湧水がこんこんとわきでている様子がうかがえました。
透明な水の中を悠々と泳ぐ鯉たち
光が射す場所では、池の中を泳いでいる鯉の影がくっきりと水底にうつります。
あまりにも透明度が高いので、まるで鯉が空中に浮かんでいるように見えるのが不思議。
水の中の鯉も日焼けしそうなくらいですが、水温は１年を通じて約16度だそうです。
朝から気温が30度近くあがった暑い日でしたが、たっぷり清涼感を味わいました。
榛名山からの眺め
伊香保温泉に行った帰り、いいお天気だったので榛名山のロープウェイに乗りました。
山の中腹には、山ツツジの群生が見られるスポットがあり、ちょうど見頃でした。
山頂は、半そでだとちょっと寒いくらい。まだ八重桜が咲いていました。
ドライブしながら、山ツツジの花が見られます。
榛名湖からみた榛名山
きばな藤のトンネル
バラは満開！
バラやシャクナゲ、ボタン、クレマチスなど、藤の花以外にも、たくさんの花が咲きほこっていました。
デルフィニウムのタワー
ペチュニアのじゅうたん
今年もきれいに咲きました！
羽衣ジャスミンも咲いていて、アパートから数メートルはなれた場所でも甘～い香りがただよってきます。
バラ：サファリ
バラ：ピエール・ド・ロンサール
花瓶にいけて楽しみました。すっごくいい香りです！
ＧＷの時期は、春の花の盛り。
今年は、藤岡市の「ふじの花さく丘」に行ってきました。
ちょうど藤の花が満開になっていて、
そよ風にのって、ふんわりと藤の香りがただよっています。
「ふじまつり」が行われていたので、
お弁当を買って、藤棚の下で食べたり、大道芸を観たり。
こじんまりした公園ですが、思った以上に長い時間楽しめました。
高崎から高速にのって、約１時間。
更埴ＩＣから１５分程度で千曲市の「あんずの里」。
小高い丘から一面にあんずの花が満開に咲き誇っていました。
あんずの花は、まっすぐ伸びた枝に密集するように咲いていて、
遠くから見ると、枝全体ががぽってりと綿につつまれたようにみえます。
夜は、戸倉上山田温泉で一泊。
ぬるりとなめらかな硫黄泉で、お肌もしっとり。
上平展望台からの眺め
薄桃色のあんずの花
白鳥のボートでお花見
高崎では、東京より１週間くらい遅れて桜が満開になりました。
サンドイッチをつくって、三ツ寺公園でランチタイム。
陽射しがある間はポカポカしているけど、ちょっと日が陰って風が吹くと一気に冷えてきます。
ボートに乗って遊んだあとは、温泉で冷えた体を温めました。
高崎市に来てから意外に思ったのは、雪が少ないこと。
昨年の東京の大雪の日も、高崎市は全然降りませんでした。
今日は、ひさしぶりの雪。
雪が降ったら作りたくなるのは、やっぱりこれ…ですね。
等身大サイズ…ではなく、手のひらサイズです。
