エゴノキの下で
エゴノキの下は直径2メートルほどのスペース。半日陰で土も乾きやすい場所です。
昨年の秋、別の場所に植えてあったアジュガを移植したところ、4月に入って目をひく鮮やかなブルーの花を咲かせました。
ノースポールとビオラは環境に合わなかったらしく、小さい小さい株のまま、かろうじて花をつけています。
その周りで茎をのばしたのは、秋に種蒔きしたアルメリア。たくましく育ちました。
エゴノキの下は直径2メートルほどのスペース。半日陰で土も乾きやすい場所です。
昨年の秋、別の場所に植えてあったアジュガを移植したところ、4月に入って目をひく鮮やかなブルーの花を咲かせました。
ノースポールとビオラは環境に合わなかったらしく、小さい小さい株のまま、かろうじて花をつけています。
その周りで茎をのばしたのは、秋に種蒔きしたアルメリア。たくましく育ちました。
昨年の夏咲いたトルコキキョウの花がとても美しかったので、今年も種を購入しました。トルコキキョウの種はけし粒より小さく、ペレット種という特殊コーティングされた種を蒔きます。
前回は、秋に蒔いて育てたのですが、今年は春蒔きにしようと3月9日に種を蒔きました。まだちょっと早いかな…という時期だったのですが、案の定、なかなか発芽せず、桜が咲いてからも雪が降るような寒暖差が続き、毎日、土だけのプレートを見ながら「失敗したなぁ」とすっかり諦めていました。
ところが、数日前、見つけました。1か月半かかってやっと、小さい小さい極小の双葉が出てきたのです。一枚の葉は1ミリくらい。土の上をじっーと目をこらして探してようやく見つけられる大きさです。
今回植えたのは、深紅とマーブルピンク、オーブカクテルという3色です。どんな花が咲くのか、今からワクワクします。
昨年植えてもらった藤の花が初めて咲きました。
気温が高かったので、咲いたと思ったらすぐに散り始めてしまい、花の時期はほんの数日でした。
今年、春の花壇の名脇役となったのは、忘れな草。
ピンク色の種を注文したのですが、ピンクとブルーが混じった二色咲の苗もできました。
20℃を超える気温の日が続いたので、チューリップは満開になりました。
花壇の手前に植えたローダンセマムも満開。2年目で、幅80㎝くらいに広がる大苗になりました。
気温が上がると、アブラムシも発生します。見つけるたびに薬を噴霧していますが、ここ数日でカエル君がピョコピョコと出始めたので、薬剤がかからないように気を使います。
1月から咲いていたビオラやストックは徐々に終わりをむかえ、5,6月に咲く花達のつぼみがふくらんできました。そろそろ主役交代となりそうです。
フリフリした花びらのパンジーを植えたいと思い、昨年、「バレリーナミックス」の種を蒔きました。種の説明には、「色幅やフリルの深さにはばらつきがあります」と書いてありましたが、実際咲いてみると、フリルがついた花のほうが少ない印象。
色や柄はそれぞれに異なり、以下のような種類が咲いています。ピンク色がなかったのが残念!
児玉地域内を流れる小山川の両岸には約5kmにわたって約1100本の桜が植えられ,「こだま千本桜」と呼ばれています。昨日はお天気もよく、暖かかったので散歩しながら満開の桜を撮ってきました。
打って変わって今日はいきなり気温が急降下。本庄市ではうっすらと雪が積もりました。
ダウンコートが必要なほどの寒さです。桜も散るタイミングをはかりかねてるかも。
昔住んでいたアパートの近くに海棠の花がありました。桜より少し濃いピンク色で、サクランボのように茎が伸びて少し垂れ下がって咲く様子がかわいくて、春の明るい気分を盛り上げてくれます。「いつか庭ができたら、この木を植えたい」とずっと思っていました。
まだ木は小さいけど、桜の満開に合わせるように、今年も花をいっぱいつけました。
今日は雨模様なので、家の中にも飾って花を楽しんでいます。
花壇に植えたチューリップの中で一番に咲き始めたのは黄色のスィートハート。
手前で咲いているのは、種から育てたミニストックです。
ミニストックは6色の種を蒔いたのですが、環境によって成長度合いがかなり違っています。咲き方も花が八重の株と一重になった株がありました。
ポットに植えた白いストック(キスミ―ホワイト)のほうは、まるで花束のような仕上がりで、パンジー(わらく クリーミーレモン)と混栽しています。
シレネ(ピンクピルエット)も種から蒔いて育てました。種袋の説明には高さ25~30㎝とあるのですが、横にぐいぐい広がって、ポットから垂れ下がるように咲いています。
ビオラとは相性がいいみたいで、いいかんじにコラボできました。
種を購入するときは、カタログ写真と説明文だけで選びます。初めて育てる草花だと、最終的にどういう形になるかはよくわからないこともあり、まだ小さい苗のうちに数種類を寄せ植えすると、咲いたときに色や形が合わなくてがっかりすることも。
春は、冬の間につくって育てた作品の成否判定の時期でもあります。
ようやく桜の便りがきかれる時期になり、花壇の苗も少しずつ育ってきました。
3月に買ったサイネリアの鉢植えもよく咲いています。鉢植えの草花は切り花にするには少し茎が短めのものも多いので、花の部分だけを短く切って水に浮かべて楽しんだりしています。